片岡千之助、身長165cmで本名は?祖父は人間国宝?

片岡千之助ってどんな人?

歌舞伎界のサラブレッドにして近年大注目の役者・片岡千之助さん。

童顔で小柄の甘いマスクなので世代を問わずに人気のホープで、数々のメディアが取り上げております。

今回はそんな片岡千之助さんについてまとめてみました。

片岡千之助プロフィール

片岡千之助

本名:片岡正博

生年月日:2000年3月1日

襲名歴 1. 片岡千之助

出身地:東京都

父:片岡孝太郎

屋号は松嶋屋で父も祖父も歌舞伎役者なので名門の血筋を引き、千之助さんは物心がつく前から稽古に打ち込んでおりました。

本名は片岡正博、幼稚園の頃から青山学院へ通いそのまま青山学院へ入学。名門一門の英才教育の一環として学業はエスカレーター式の学校を選び、現在も学業に打ち込んでいるということになります。

身長は165cm前後と言われており決して高くはありませんが、小顔のためにスタイルは良く見えます。

普段は学校へ通いながら稽古をし、プライベートは今時の青年という雰囲気。

初舞台は4歳という生粋の歌舞伎役者になりますが、現在はキャンパスライフを謳歌する若者でもあります。

兄妹の片岡京子さん、片岡サチさんは二人とも芸能の仕事をしており、片岡サチさんは宝塚歌劇団に所属し、多くの舞台に出演した男役のスターでもありました。

片岡千之助の祖父は人間国宝

祖父は名優と言われた片岡仁左衛門。片岡仁左衛門は現代の歌舞伎を代表する人気者で、公演はいつも満員御礼の大盛況。五代目坂東玉三郎とは珠玉のコンビ語り草です。

片岡仁左衛門

現在も77歳にして現役として活躍しており、半世紀以上の長きに渡り活躍する当代きっての名役者。

代表作は女殺油地獄の与兵衛や伊賀越道中双六・沼津の十兵衛などが知られており、他にもハマリ役は数多くあるのです。菅原伝授手習鑑・道明寺の菅丞相などの古典から、新歌舞伎である桐一葉の木村重成まで幅広いラインナップを演じ分けており、歌舞伎だけではなくドラマや映画の出演も少なくありません。

同じく歌舞伎界の重鎮二代目中村吉右衛門は池波正太郎原作鬼平犯科帳で主人公役を長きに渡り務めたことで著名ですが、片岡仁左衛門も眠狂四郎役で同じくお茶の間の人気者になりました。

映画では必殺シリーズに共演して渋い仕事人を演じ、泉鏡花の短編小説をベースにした映画では体当たりの演技が評価を受けました。

また、片岡仁左衛門は現代歌舞伎の可能性を押し広げた一人と数えられ生き字引と呼ばれ、テレビドラマや映画に出演したこともあります。

舞台ではハムレット役、映画では大石内蔵助に扮したこともあります。それだけにとどまらずバラエティ番組のクイズの司会をやってみたり、CMに出演したり、著書の出版もあるマルチな才能を持つ人です。

片岡千之助の父親は片岡孝太郎という歌舞伎役者になります。名優の父に負けず自分の味を追求し、現在では女形の第一人者の一人にして指折りの実力を持っているのです。

片岡千之助・仁左衛門・孝太郎

女形が得意なのは小柄な体躯を活かしながら所作をしっかり身に着けているから。

伝統ある上方歌舞伎に精通する人物と知られ、伝統歌舞伎保存会に所属して会員活動をしています。

代表作は女殺油地獄のお吉や心中天網島の小春など、女性役を演じる女形の役です。

偉大な父・片岡仁左衛門の子供に生まれ、自身の当たり役を女形とした役者としてこれからも期待を背負う存在になります。

片岡千之助のこれから

こうした名門歌舞伎一家松嶋屋で生を受けた片岡千之助は、生まれながらに役者になる道を決定付けられた存在なのです。

現在は芸の技を磨きながら一般市民の情緒を学び、大学へ通うことで自身の幅を広げる修行の真っ最中でもあり、偉大な祖父や女形の第一人者の父を超えるべく、新たな道を模索しているのです。

名門一家の背負うプレッシャーに負けないだけのキャリアを若干21歳で持ち、11歳で祖父と大舞台連獅子での共演を果たしたこともあります。

連獅子

これからの時代を進むトップランナーとして大いに期待され、これからの時代の歌舞伎の方向性や可能性を広げていく俊英として期待されているひとりです。

魅力は若さ溢れるキレの良い動きと、対照的に静かに揺らめく静の動きにあると専門家たちからも高評価。

これからの活躍は祖父・十五代目片岡仁左衛門と父・片岡孝太郎と共に、松嶋屋三代揃い踏みで演じる義経千本桜がファンの間で注目されているのです。

誰もが知る名芝居を松嶋屋一門が演じることで話題は騒然であり、また片岡仁左衛門の代表作の一つとして大きな期待を寄せられております。

名門一門の集大成として大いに活躍し、いつか祖父を超える歌舞伎役者になるとその決意表明を片岡千之助はしております。

これからも目が離せない歌舞伎尺者片岡千之助氏です。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。